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大分川を下り、龍馬が歩いた道を辿る旅  2024

カヌー協会がある大分市を流れる大分川は、黒岳や由布山を源流として50kmあまりの長さで流速を保ったまま大分市内に流れ込んでいます。
個人的には若い頃に幾度となくこの大分川を下っていますが、カヌー仲間と下るのは今回が初めてで最後となるかもかもしれません。
一方で、大分川の支流「七瀬川」沿いの野津原「肥後街道」を歩いてみると、数々の歴史遺産が見えてくる様な気がして、今回は2つの川を見つめてみたいと思います。旅の終わりには二つの川沿いの鉱泉、温泉に入れるのも楽しみの1つです。
 

●4月6日 朝10時「ローソン 野津原町店」集合

坂本龍馬と勝海舟が幕末に佐賀関~鶴崎~野津原を経て肥後~長崎まで歩いた
肥後街道」の一部を歩きます。5km程度。龍馬についての資料は、ここをクリック
その後、車で移動して「今市石畳」を見学・昼食
午後4時塚野鉱泉に入浴後、帰路(宿泊未定)
 

伊塚の石畳

野津原において龍馬は、「17日、野津原に宿す。五里、山の麓にて、人家可ならず。八幡川あり、大低一里半ばかり、川堤に沿うて路あり。海道(街道)広く、田畑厚肥、桃菜花盛、」とあり、次の句を残しています。
「民のかまどゆたけきものを、しらぬいのつくし生うてう野津原のさと

 今回のウォーキングルートここをクリック
 


大分川カヌーツーリング 

● 4月7日 午前10時、「マルミヤストア 挾間店」駐車場に集合。

狭間マルミヤ裏より、「賀来神社」横までの6kmをカヌーで下る。

 ゴール後に昼食を済ませ、車で移動して「篠原温泉」に入浴後解散。

 今回のコース図です

  右上の四角をクリックすると大きい地図になります。

●必要なもの
4月6日の坂本龍馬ウォーキングは、靴と防寒・雨具を持参。雨天中止 
4月7日のカヌーツーリングは、カヌー用具1式・しっかりした靴(運び代、3000円)
参加条件ーーステップアップカヌー講習会、のんびりカヌー教室経験者で、自艇を持ちの方 
 

申し込みタグ

ツーリング前の打ち合わせ

ツーリング前の打ち合わせ

配車を済ませ、いよいよスタート

配車を済ませ、いよいよスタート

すぐに、下れない箇所が出てきて上がる。

すぐに、下れない箇所が出てきて上がる。

結構大変です。

結構大変です。

ここも、上陸して堰を越える

ここも、上陸して堰を越える

大半は、こんな感じの流れ

大半は、こんな感じの流れ